愛しの短編話「お買い物①」

食欲のあきぃぃぃ~!だよねぇ。スーパーの陳列にずらっと並んでいる食材。いっぱい食べたいものがあるけど、私の「〆(しめ)」はお茶漬けなんです!(うんっ!絶対に・・・!)そして・・・・、お漬物でお茶漬けが「何倍も」美味しくなっちゃう!って知ってます~。ぽぉりぽりのぱぁりぱり~♫~♪ばありばりのぼおりぼり続きを読む »

愛しの短編話「鶴の恩返し?」その④

もう最後の4話めになりました。さあ!どんなお話でしょうか!はじまり!はじまり~い!むかーし昔のお話です。ある処に、おじいさんとおばあさんが居ました。おじいさんは川に洗濯に、おばあさんは山に芝刈りに行きました。(えっ!違うって!)実は・・・。昨夜、おじいさんがちょっとおばあさんのご機嫌を損ねてしまい、続きを読む »

愛しの短編話「鶴の恩返し?」その③

う~・・・。なんか恥ずかしさが出てきました。でも、私の第2話を紹介しまーす。むかーし昔のお話です。ある処に、おじいさんとおばあさんが居ました。おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました。ある日、おばあさんが川で、ケガをした色鮮やかな鳥を助けてあげました。その晩、・・・トントントン!!続きを読む »

愛しの短編話「鶴の恩返し?」その②

さあ~っ!今回から3話続けて私の「創作:鶴の恩返し?」です。はじまり~はじまり~い!むかーし昔のお話です。ある処に、おじいさんとおばあさんが居ました。おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました。 ある日、おじいさんが山で、ケガをした可愛い鳥を助けてあげました。その晩、・・・トントント続きを読む »

愛しの短編話「鶴の恩返し?」その①

「鶴の恩返し」という昔話をご存知でしょうか。おじいさんに助けてもらった「鶴(つる)」が人の姿となって、恩返しする「いい話」です。風流人さんの「鶴の恩返し」をご紹介します。(すごく感動しました。)そして、私も3つの話を作りましたので、続々とご紹介させていただきます。むかーし昔のお話です。ある処に、おじ続きを読む »

愛しの短編話「やっぱり間違えたあ~!」

むかーし昔のお話しです。私の亭主は正直者ですが、思ったことをすぐに言ってしまう癖があり、いつもはらはらしています。買い物に行った時のことです。亭主「やあ!久しぶり。お元気ですか!」友人「こちらこそご無沙汰しております。」亭主「お子さん可愛いね。ボクお名前は?」一同騒然!妻の心(あんた、その子は女の子続きを読む »

愛しき短編話「待合室での幸せのおすそ分け」

ちょっとだけ前のお話しです。あ~あ、次の電車まで20分待ちかあ~。(ホームの待合室で休んどこう~!)5番ホームは混雑するので、今いる8番ホームの待合室に入りました。室内には、年輩の女性がいました。その方は中央の奥寄りに座っていたので、私は入り口側の手前に座りました。 ふと気が付いたのですが、その女性続きを読む »

愛しの短編話「高齢の方に負けられないぞ!・・・私」

雨上がりのある日のこと。今はゲリラ豪雨って呼ばれているのかな?「夕立ち」が、ひと雨ザッと来て止んだので、郵便局に行こうと、急いで飛び出した。 空には虹が。「きれい~!」通りを見ると、高齢の女性が歩いている。「70歳後半かな?きれいな身なり! こんな感じに歳を取りたいな~。」でも、「あっ、あぶない・・続きを読む »

愛しの短編話「焼肉のたれで緑色の玉子焼き。やったあ~!」

少しだけ昔のお話しです。TVのバラエティー番組で「焼肉のたれで味付けした卵焼き」が紹介されていた。しかも!試食しているタレントさんたちの全員が、「美味しい!」「これサイコー!」と絶賛でした。(そうか~!焼肉のたれってすごいんだ~!)(よし!家族の夕食に作って驚かせよう!)焼肉のたれは、私が大好きな「続きを読む »

博多の情熱文化!「博多にわか」って知っとうね!

「博多にわか」ってご存じですか。初もうでの神社に参拝の行列ができると、おどけた話やしぐさで参拝者たちを笑わせたことを「にわか」と言います。(博多が特に盛んで「博多にわか」と呼ばれて親しまれています。)にわかじゃ!にわかじゃ!と人を笑わせて本人も楽しんでいます。昔は別名「悪口(あっこう)祭」とも呼ばれ続きを読む »

愛しの短編話「いつものプラットホームなのに・・・」

暑かった夏も「残暑」って呼ばれだした頃のお話しです。駅のプラットホームには、大勢の人生が交差し、そこには思いもよらない出来事が起きては通り過ぎています。和歌山市駅から電車でJR和歌山駅に着いた。(まず、紀南方面行きの5番ホームに行っとこうかな。)5番ホームに来たけど、目的の電車が来るまで、まだ時間が続きを読む »

愛しの短編話「スーパーで(得)しちゃいましたあ!」

今日はスーパーマーケットで「うなぎ」の特売日です。そう!私は「うなぎ」が大好物なんです。こんな日は、必ず「うなぎ」をGET!しようと決めています。ペダルを漕いで、心地いい風を感じてスーパーへGO!。さあ、着きましたよ!心はスーパーの鮮魚売り場に!事前にチェックしておいた「うなぎ」を一番にカートに入れ続きを読む »

愛しの短編話「祝!ご出産。でも、あなただれ?」

ある日の産婦人科での「ほんわかなお話」です。私は先日、女の子を出産しました。とっても可愛いのに、旦那さんはおさるさんみたいって言うの!生まれてすぐは、みんなそうなのよ!(プリプリ!)この子の「とてつもなく可愛い」のが解らないなんてかわいそう!「あれ~え、赤ちゃん可愛い! 頑張ったねえ~!」んっ! お続きを読む »

昔々小咄「三年寝たろう」

むかーし昔のお話しです。或る処に、仲良しのおじいさんとおばあさんが住んでいました。或る日、おじいさんとおばあさんは山里が騒がしいので降りてみました。水不足で困っていた山里に、遠くの川から水を引いているという「三年寝たろう」のうわさを聞きました。 「あの男が三年寝たろうかい。どんどん水路が出来て、田畑続きを読む »

昔々小咄「カモ捕り権兵衛さん」

むかーし昔のお話しです。仲良しのおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、ふたりはお花畑へ散歩に行きました。途中で「おーい!」と呼ぶ声が、空から聞こえてきます。二人が空を見上げたら、「あら、カモ捕り権兵衛さんじゃ!」「また、沼でコガモ捕まえて、空を飛んでるのかい!」「着地点の庄屋さんちは、もう続きを読む »

先輩!この話聞いて。4「自転車に空気入れ過ぎちゃった!」

むかーし昔のお話しです。昔は町内の自転車屋さんと住民が関わり合い深く、いい時代でした。「お前はたばこ屋のたっちゃんかい」「たっちゃんのお父さんと昨日話したよ」「げんき君は元気やなあ。お兄ちゃんの春樹君はもう中学かい」といった具合に、町内の交流も人情深い時代でした。僕が自転車のサドルの高さ調整してもら続きを読む »

先輩!この話聞いて。3「なんと!花瓶に私のお箸が」

むかーし昔のお話しです。きれいなお花をもらいました。さっそく、花瓶に生けようと花のお手入れ。枯れかけた葉を取り除き、茎の長さを揃えたり、花瓶にちょうど生けれるよう整えた。花瓶と花々はベストマッチング。(きれい!)玄関が華やかに・・・! 食器洗いの時に「あれえ・・・、私のお箸が片方ない!」洗い桶に入れ続きを読む »

先輩!この話聞いて。2「自転車のブレーキ」

むかーし昔のお話しです。キイ イ イ イ イ―!自転車のブレーキがきしんでいる。音の割には、ぜんぜん右ブレーキが利いていない。とっさに自転車から降りて地面を踏みしめて停止させた。「こりゃあ右ブレーキ、やばいな・・・」近所の自転車屋さんに行ってブレーキ修理を頼んだ。自転車屋さんは近くの方と話しながら手続きを読む »

先輩!この話聞いて。1「パジャマとごみ」

むかーし昔のお話しです。気持ちの良いお天気。もうすぐ完治で退院待ちの友人をお見舞いに。3階なのでトントンと階段を使った。「どう、体調はいい!」「もうサイコー!退院が待ち遠しいよ。」なんやかんやのやりとり・・・友人から頼まれごと!(了解!)パジャマなどの洗い物を自宅に持っていってほしい。お母さんが洗い続きを読む »

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