先輩!この話聞いて。1「パジャマとごみ」

むかーし昔のお話しです。

気持ちの良いお天気。

もうすぐ完治で退院待ちの友人をお見舞いに。

3階なのでトントンと階段を使った。

「どう、体調はいい!」

「もうサイコー!退院が待ち遠しいよ。」

なんやかんやのやりとり・・・

友人から頼まれごと!(了解!)

パジャマなどの洗い物を自宅に持っていってほしい。

お母さんが洗い物を出しなさいとうるさいので。

友人「お母さんに渡してな」

私「帰りに寄ってわたすよ。じゃあまたね」

ドアノブに手を掛けたときに友人が

「悪いけど、ゴミ出しの日なんだ。そこのレジ袋に入っているので、

階段の2階の踊り場のゴミ置き場に「ポイ」っと捨ててね。」

「これも了解!」

右手に「ゴミ袋」、左手に「洗い物袋」。

スタタタっと3階から2階へ降りているときに

急に駆け上がってくる子供に接触しかけた。けど、間一髪、回避!

2階踊り場にゴミ置き場を見つけて「ぽい」っと。

「はい完了!」

「ガロ」の曲を流しながら、軽快に車は友人宅へ。

「○○くんのお母さん、これ頼まれた洗い物です」

「△君ありがとう!」

次の瞬間「ギャーッ!△君なにこれ!」

見ると、袋には「ごみ」がいっぱい。

「あちゃー!洗い物の方を捨てちゃたあ~・・・」

その後、洗い物をさがしにいったけど、収集運搬されていた。

 

ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

***あなたさまにもっと輝く笑顔と元気でいてほしい!***

 

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