愛しの短編話「鶴の恩返し?」その②
さあ~っ!今回から3話続けて
私の「創作:鶴の恩返し?」です。
はじまり~はじまり~い!
むかーし昔のお話です。
ある処に、おじいさんとおばあさんが居ました。
おじいさんは山に芝刈りに、
おばあさんは川に洗濯に行きました。
ある日、おじいさんが山で、ケガをした可愛い鳥を
助けてあげました。
その晩、・・・トントントン!!
「誰じゃね?」
「私です、(山でお助けいただいた)
おじいさん、今日はありがとうございました。
お礼を差し上げましょう。
でも、決して障子の向こうは覗かないでくださいね。」
ガタガタガタ! コトコトコト!!・・・シーン
ジャーン~♪あーあー♫川の流れのよう~に~♪
ドドン~ドンドン!みこしをあげろ!♪~♫
(^^♪真っ赤にも~えたあ~♫
「おじいさん!歌いだしましたよ!」
「うまいもんじゃなあ~。いっしょに歌おうかい!」
そして、ジャジャジャジャーン~♫・・・・シーン
「あれ、静かになったけど、
おばあさんちょっと見てきてご覧?」
「あれま!おじいさん、こりゃあ何ですかいな?」
室内にはカラオケセットとマイクが置いてました。
そして手紙に(歌っていつまでも元気でいてね)
と書かれていました。
「ほんとに鶴(つる)だったんですか?」
「あら~、あれはひばりだったのかな~?」
「ひばりさん、ありがとう!」
「いつも紅白歌合戦で応援してましたよお~!」
めでたし・・・めでたし・・・。
お後がよろしーようで。(チャカチャンリン!)
ニュースでコロナの治療薬を早急に作る作業を
進めていることを紹介してました。
頑張ろうね!
コロナに負けないゾ!
ご清聴ありがとうございました。
ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
***笑顔と元気でもっと輝いてほしい!***