愛しの短編話「鶴の恩返し?」その③
う~・・・。
なんか恥ずかしさが出てきました。
でも、私の第2話を紹介しまーす。
むかーし昔のお話です。
ある処に、おじいさんとおばあさんが居ました。
おじいさんは山に芝刈りに、
おばあさんは川に洗濯に行きました。
ある日、おばあさんが川で、
ケガをした色鮮やかな鳥を助けてあげました。
その晩、・・・トントントン!!
「誰じゃね?」
「私です。(川でお助けいただいた)
おばあさん、今日はありがとうございました。
お礼を差し上げましょう。
でも、決して障子の向こうは覗かないでくださいね。」
ガタガタガタ! コトコトコト!!・・・シーン
「あ~あ~。テステステス!」
「ポンポンポンポーン。一番センターおかださーん」
「みなさん!どーか!どーか!!
清き一票をいただけますようお願いします!」
「あれ~おじいさん、なんか言い出しましたよ~!」
「ほう~。ええ声やね~。」
ポンポンポンポーン~♫・・・シーン
「あれ、静かになったけど、
おばあさんちょっと見てきてご覧?」
おばあさんは障子を開けました。
「あれま!おじいさん、こりゃあ何ですかいな?」
そこには村長選挙の旗・ポスター・タスキと
マイクが置いてました。
お手紙には(村長選挙に出てくださいね!)
と書かれてました。
「ほんとに鶴(つる)だったんですか?」
「そうじゃな~、あれはうぐいすだったかもね~」
おじいさんは見事!村長さんに当選!
おばあさんは村長夫人と呼ばれたそうです。
めでたし・・・めでたし・・・。
ドラマや人生があるんですが・・・、
うすっぺらい話ですみません。
ほんまに
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
あと一話、お付き合いくださいね!
それから、なかた市駅前整体院もよろしくです。
コロナになんか負けない!
***笑顔と元気でもっと輝いてほしい!***