なんと140年ぶり!の「ほぼほぼ皆既月食」
これが「ほぼ皆既月食」の「97.8%部分月食」を終え、
満月に戻ってるところの「お月さん」写真です。
(午後6時半ころ)
時は戻り、
2021年11月19日午後5時20分ころ。
夕日に赤く染まる雲が「キレイ!」と家を飛び出した。
これが始まりでした・・・。
手に持ったカメラでパチリ!
夕日に染まった雲・・・なんてやさしいンだろ~。
夕日がどんどん沈んで、
黄昏から一番星も見えそうになってきた。
天空の明から暗へのダイナミックな移り変わり!
サンライズの彩雲も良かったけど、サンセットは感動!
「あれ~!今夜は月食だったよね!!」
東の空を見たけど、「月が低くて見えない?」
急ぎ、家の二階に駆け上がり、
「ああ~、もう欠けてるう~!」
この時、午後5時45分ころなんです。
ドンドン月が欠けていきます。
「これって、欠けてるところは地球の影なんだよね」
140年ぶりの「ほぼ皆既月食」。
今、歴史の中に居る!自分が不思議の国のアリス?
影が大きくなると、ぼんやりと月が見えてくるんだあ~。
通常、部分月食では「このような、月が赤黒い色」に
なって見えることはないらしい。
でも、この月食は「97.8%のほぼ皆既月食」なので。
「おもしろーい!」
あああ~、消えちゃう!
ますます、月食してきたー!
「もう目が離せない・・・。」
午後6時3分ころ。
今回は「ここまでの月食」です。
(この宇宙のドラマのエキストラになれたかな!)
次回は、2086年11月21日の65年後ですよ。
「よかったあ~。いい写真がとれたかも・・・」
(相撲も見ず。照ノ富士と貴景勝、勝ったかな!)
月食が見れてよかったー!
まだまだ、地上では「コロナに油断せんとこな!」
当院も油断しませんよ!
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