夕暮れの「黄昏時(たそがれどき)」と日の出の「かわたれ時(どき)」

夕陽(ゆうひ)は「燃えるように」沈みゆき

朝陽(あさひ)は「輝きながら」昇ってくる

夕陽・朝陽のどちらにも、古人の言葉に

人恋しさゆえ作られたステキな呼び方がありました

(ウェザーニュースさん、ありがとうございます)

夕暮れ時を「黄昏時(たそがれどき)」とも言います

夕焼けで景色が黄金色に包まれる時間帯の呼び方です

●この語源は

日暮れで薄暗く、周りの方の見分けがつかず

「あなたは誰ですか?」と問いかけしまうような夕暮

  誰ぞ彼(たれぞかれ)→たそがれ→黄昏時

明け方の事を「かたわれ時」ともいいます

●語源は

こちらも、人の顔の区別がつきにくい明け方

「彼は誰ぞ」と つい聞いてしまう

「彼は誰ぞ(かわたれぞ)」→かわたれ→かわたれ時

夕方は「誰ぞ彼は」、明け方は「彼は誰ぞ」が語源

(美しい言葉やね・・・)

たまには「空」を見上げてみませんか

「フー」っと出る一息と 

緊張していた体の力が抜けるような・・・ホッとする感

悩むのが自分なら喜ぶのも自分だよね

どっちもあるよね!(どっちもいいよ!)

  上を向いて歩こうよ!

ウェザーニュースさんのレポートに感動しました

ブログに掲載させていただきました

(ありがとうございます)

ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

***笑顔と元気でもっと輝いてほしい!***

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