コロナ禍でお待たせ「折り紙」の展示会
新設された「和歌山城ホール」です
ここで「和歌山おりがみの会展」が開催!
3月のお話ですが、ぜひ紹介させてください
初めての「和歌山城ホール」
(うわ~!広くて大きい!)
5階建ての中に大小ホール、大リハーサル室、
大小会議室、展示室、展望ロビー、屋外庭園など
たっぷり市民が楽しめるスペースができた!
展望ロビーから「和歌山城」が真正面に!
桜の開花や紅葉の季節、
それから若葉青葉のころも「見ごろ」ですね!
「展示会」はコロナ禍で3年も延期・・・
私は展示会を見るのを楽しみにしていました
(全部の作品に作者の工夫と思いが込められて)
今年の干支「辰(たつ)」
輝く新年をお迎えする「色鮮やかで優しい辰」
NHK大河ドラマ「光る君へ(紫式部)」物語の
映像が浮かんでくるような豪華絢爛の作品
チューリップたちが色とりどりに咲き
「生命」の慶びを歌っています
ピチピチちゃぷちゃぷ♪ランランラン♫
可愛い~!やさしい作品ですね・・・
* * * * *
ここからの2作品はOMさんの作品です
OMさんは折り紙を50年以上されてきました
この新設和歌山城ホールでの記念の展示に際し
過去の「思い入れ深い作品」を選ばれたみたい
「七福神のおめでたい熊手」
折り紙が面白くて、神々を調べ工夫をして
時間と労力を背いっぱいかけた作品です
(めでたく、ご利益いただけそうな作品ですね)
「フクロウたちのとまる木」
この作品はOMさんがご指導の先生に
初めておほめいただいた作品だそうです
(飛び上がるほど嬉しかった!今も覚えてるって)
やさしい方は優しく、まじめな方は誠実に・・・
作品が語りかけてくるね!
私の施術は「一生懸命さ」出てるかなあ~
「おりがみの会展」行けてよかったです
ブログをご覧くださいまして、
ありがとうございました
***笑顔と元気でもっと輝いてほしい***