いい旅行った気分「城崎温泉のゆっくり温泉気分」と「スゴうま!松葉がに」
先日、俳優の三田村さんの「旅番組」をTVで見ました。
「城崎温泉」っていいですね!
アクセスはJR和歌山駅から約4時間で城崎温泉に着いちゃいます。
JR和歌山(特急くろしお)⇒新大阪(特急こうのとり)⇒城崎温泉
城崎温泉は「温泉めぐりと松葉がに」ですよね。(行きた~い!)
城崎温泉は兵庫県豊岡市城崎町にあります。なんと平安時代から
1400年の歴史を持ち、江戸時代には「海内第一泉(かいだい
だいいちせん)(=日本一の温泉)」と呼ばれ、当時の温泉番付
にも西の「大関や!関脇や!」とランク付けされています。
昔から多くの文化人(志賀直哉、司馬遼太郎、島崎藤村、
与謝野晶子など)も訪れ親しまれ、身近に感じられる温泉です。
城崎温泉の名物は、やっぱり浴衣姿で巡る「外湯めぐり」です。
温泉街の中央を流れる「大谿川(おおたにがわ)」が
ちょうどいい川幅で、それに沿っている道を浴衣姿で
「下駄」ならカランコロン「ぞうり」ならしゃらしゃらと歩き
温泉街の風情と一緒の方々との談笑に至福を感じながら、温泉に
浸かったら「さらに高みの至福に!」とわくわくしている自分の姿。
(あ~!行きたくなっちゃった~!)
外湯は、一の湯、御所の湯、まんだら湯、さとの湯、柳湯、
地蔵湯、鴻の湯の7つもあります。
泉質は食塩泉。効能は神経痛、うちみ、筋肉痛、疲労回復。
たっぷりご堪能できるね。
●一の湯:天下一の湯。合格祈願、開運招福、交通安全の湯
●御所の湯:1267年天皇の姉様が入湯。良縁・美人の湯
●まんだらの湯:717年湯祖道智上人の曼荼羅祈願で湧く
商売繁盛、五穀豊穣、の湯
●さとの湯:1400年前から湧いている。この土地の温泉
●柳湯:中国西湖から移植の「柳」の下から湧いた湯。子授安産
●地蔵湯:江戸時代に里人の外湯でにぎわい。家内安全の湯
●鴻の湯:1400年前にコウノトリが傷をいやしたことで発見。
夫婦円満、不老長寿、しあわせ招く湯
(ゆっくり温もり、お湯の福をもらって、
効能で身体もげんきに! 言うことなしや!)
突然ですが、
友人の奥さんが「松葉がに」を持ってきてくれてびっくりです!
しかも、「城崎温泉」からの直送の「活の松葉がに」なので
二度びっくり!です。
城崎の津居山港に水揚げした「松葉がに」を即さばいて、宅急便で
送って来たそうです。
「艶々の甲羅と身がぷりぷり」で
新鮮なのが、下の写真からもわかると思います。
ここからは、二泊三日の城崎温泉に行った気分で紹介します。
その日は「焼きガニ」でいただました。
「まつば!半端ないわ!」
カニが甘く濃厚な味わいと、身がとてもクリーミーで、
なんだこりゃ!。香りまでおいしい!
下の写真「焼きガニ」は、お借りした写真です。
撮ったのですが、SDカードのセット忘れで全部失敗。
二泊目は「鍋料理」でいただきました。
最後の「雑炊」までサイコー!
(ほんま城崎温泉に行った気分!
お風呂はバスクリンがいいね!現実にもどったあ~)
城崎の鮮魚店さん
もうこれで「今年は二度も正月」した気分です。
(まんぷくです!友人に感謝!)
良いものは「いつでも、いつまでも、いつからでも」良い。
私の施術も「そうありたいです」。
毎日毎日、努力します・・・。
・・・急に「まじめ」ですみません。
ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
***あなたさまにもっと輝く笑顔と元気でいてほしい!***