和歌山城は「さくら祭り」2019年4月3日

4月3日の和歌山城は、朝から賑わっていましたよ。

そこらじゅうに「青いビニールシート」が敷かれて、場所取りです。

私も朝9時から城内を、目的地の「最高の花見の場所」へ足取りも

軽く進んでいます。

「その場所は、まだ誰も手付かず」やった!(小さくガッツポーズ)

見上げると満天の「さくら」。(これって最高・・・やね)

 

さくらの花の屋根。その下でお花見。

お昼になると、ドンドン開花して「さくら」に覆われている錯覚に?

和歌山城内は、ちょうちん・ぼんぼりが飾られて、

その場にいるだけで「ウキウキ」お祭り気分になります。

 

屋台も活気づいてきています。

「いらっしゃい!」のかけ声も聞こえてきました。あ~いい匂い!

やっぱり私は「花より団子」でした。

はなむらの会席膳(今回もドドーンです!)

おいしい~!やっぱり「だんごの方が」が大好き!

 

でも、心は

 晴天に輝く「さくら」と「春の雲」に

  そして、花見日和に「かんぱい!」 です。(ほんま?!)

このキャラクターをご存知ですか・・・?

和歌山城のキャラクター「忍者犬(にんじゃけん)ちゃん」

と真っ白なきれいなワンちゃんたちがいました。

(夢中でパチリしましたよ)

気がつけば、もう午後3時ころになっています。(早ー!)

今回も楽しい大切な方々と

「さくらの世界の真ん中」で、すごく良い時間を過ごせました。

ひやけ~!また顔が真っ赤です。(学習も反省もできてません)

〇和歌山城

●和歌山城を作ったのは豊臣秀吉さんの命で弟の秀長さんです。

 それから時が過ぎ、徳川家康さんの10男頼宜(よりのぶ)さんが

 入城。徳川御三家 紀州55万5千石となりました。

 戦火にもあいましたが、和歌山県民の総意と努力で再建できました。

 今ではみんなの「憩いの場」となり、観光客さんの「名称」ですね。

 和歌山城は私たちの「宝」です。(永遠に守っていきたいとこやね)

花見は、まだまだこれから満開ですよ~!

 

ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

***あなたさまにもっと輝く笑顔と元気でいてほしい!***

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


記事検索