美味しいロマン見っけ!「蘇った古代エジプトのエンドウ豆」
この「豆ごはん」は、
エジプト第18王朝ファラオ「ツタンカーメン」のお墓で見つかり、
そして繁殖・栽培された「ツタンカーメンのエンドウ豆」で作りました。
(お聞きしてびっくり!調べたらよけいびっくりです!)
(OSさん、貴重なお豆さんをありがとうございます!)
焚き上げたときは「真っ白なごはん」でしたが、
少し蒸らしておくと「ほんのりピンク色」になってきました。
(お聞きしたとおり、これが味も美味しいんですよ!)
1992年にカーターさんがツタンカーメンのお墓を発見。
多くの副葬品の中にこの「3000年以上前のエンドウ豆」を見つけ
発芽し栽培できたので「ツタンカーメンのエンドウ豆」がこの世界に。
(ロマンですね・・・その希少な子孫を今いただこうとしています。)
「ツタンカーメンのエンドウ豆」は、「さや」が濃い紫色しています。
まめは、普通のエンドウ豆と同じきれいな緑色です。
(現在によみがえるなんて不思議・・・強い生命力を感じますね!)
下の写真は、普通のエンドウ豆です。(ちょっと違うでしょ!)
これは「卵とじ」で食べたいなあ~!「豆ごはん2」でもいいね!
ここからは「野菜大図鑑さん」で勉強させていただきました。
さやえんどう(絹さや)・スナップエンドウ・エンドウ豆のことです。
●さやえんどう(絹さや)
エンドウ豆が未成熟のときに収穫したもの(さや及び豆を食べる)
●エンドウ豆
完全に成熟してから収穫したもの(豆だけ食べる)
●グリーンピース
さやえんどうがもう少し成熟してから収穫(豆だけ食べる)
●スナップエンドウ
エンドウ豆たちとは品種が違う。さや・豆が食べれる品種。
「ツタンカーメンのエンドウ豆」にお会いできて
感激しました。
歴史ロマンですね・・・。
(あ~おいしかったあ!)
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